プロペシアはAGAの進行を止める治療薬として多くの方に愛用されています。しかし女性は錠剤自体に触れてはいけなかったり、EDになる副作用のリスクも抱えています。プロペシアは本当に自分が使って良い薬なのか、当サイトを見て決断してください。

プロペシアは毎日服用しないと意味がない

プロペシアを服用する男性

プロペシアは、アメリカの製薬会社が開発した世界初のAGA治療薬です。
元々は前立せん肥大のためのお薬として開発されましたが、男性型脱毛症にも効果があるということでAGA治療薬としても使われるようになりました。
プロペシアの効果は、毛を生えるというものではありません。
男性型脱毛症の多くは、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンが原因とされています。
ジヒドロテストステロンが、男性ホルモン受容体と結合することで、本来なら成長途中の毛に対して抜けるような指示が出ます。
その結果、抜け毛が増え、髪の毛自体も細くなってしまいます。
プロペシアを服用することで、ジヒドロテストステロンの生成を抑えることができます。
結果的に男性型脱毛症の症状を緩和することが出来るようになります。
プロペシアは1度飲めばすぐに効果が出るという薬ではありません。
毎日服用することで、血中の有効成分の濃度を一定にして、ジヒドロテストステロンを抑えていきます。

そのため、服用を開始してからは毎日継続することが必要になります。
毎日決まった時間に服用するようにして、飲み忘れないようにする必要があります。
初期脱毛といって、プロペシアを飲み始めてから1~2ヶ月は抜け毛が増えることがあります。
これは毛周期が正常に戻っていく過程なので心配する必要はありません。
この段階で服用を中止してしまうと、せっかくの効果を感じることができなくなります。
毎日継続的に飲むための、理想の摂取期間は半年と言われています。
人間の髪の毛は生え始めてから成長し、抜け落ちるというサイクルを繰り返しているので、理想の摂取期間を目安に継続的に飲むようにしましょう。
だんだんと脱毛がとまり、抜け毛が減っていくのが実感できるようになります。
生えている髪の毛も1本1本がしっかりとして、太くなっていきます。
理想の摂取期間は長いように感じるかもしれませんが、抜け毛を防止するためには必要な期間です。

プロペシアの服用を中止すると抜け毛がはじまる

プロペシアを服用していくと、抜け毛が減るので、だんだんと髪の毛のボリュームが増えていきます。
効果を実感できるということは、とても嬉しいことですが、ボリュームが出たからと服用を中止してしまう人もいます。
しかし、プロペシアの服用を中止すると、再びジヒドロテストステロンが生成されるようになり、抜け毛が増えてしまいます。
プロペシアを毎日飲むことで、ジヒドロテストステロンの生成を抑制していただけで、薬を飲まなければ症状は元に戻ってしまいます。
そのため、理想の摂取期間を過ぎても、プロペシアの服用を中止しないで継続すると言う人が多いです。
理想の摂取期間とされる半年を過ぎても、髪の毛のボリュームが増えない場合もあります。
1年ほど継続して飲むと、約半数の人に効果があらわれます。
継続している期間が長ければ長いほど、効果が実感できるようになります。
飲み始めてすぐに効果がないと、服用を中止してしまうことはとてももったいないことです。
さらに、髪の毛のボリュームが出たからとすぐに服用をやめてしまうのも、抜け毛が始まってしまいます。

プロペシアの効果は、抜け毛を防ぐことで、発毛を促進する効果はありません。
プロペシアを飲むことで、髪の毛のボリュームが出るのは、毛周期が正常化し、抜けなくてもいい髪の毛が成長するためです。服用を中止することで、ジヒドロテストステロンが生成され、抜け毛が増えてしまうのを止めることはできません。
毎日飲むということを習慣にして、継続するようにすることがとても大切になります。
プロペシアをいつまで飲み続けるのかというのは、医師と相談しながら決めるようにして、自己判断で服用を中止しないようにしましょう。